きらきらメンタルブログ

PTSDと適応障害からのV字回復

幼少期のトラウマ④(回復編)

イメージの中の自分が慰めてくれる。

それだけで、心が少し救われた気がした。

 

ナイフの事件後は接客業の仕事はもう二度とできない。と思っていた。

この頃は工場のパートはやめて、週2で接客のパートにでていた。

 

仕事になると、スイッチを入れて働ける。

仕事の次の日は頑張った反動で寝込む日々がつづく。

 

仕事をやめるのが、怖かった。

たったこれだけの事もできない自分になるのが嫌だったのだ。

 

。。。。。頑張るところが違う。

こどもの授業参観に行けない時があった。

仕事は気合で行けるのに。

自己嫌悪に陥る。

 

一度、すべて固執している考えを手放そう。

手放す勇気。

仕事をやめて、自分にストレスをかけない選択をした。

 

自分を癒す日々の中で、イメージの中の小さな私も変化してきた。

 

ある日、小さな私がカギを手にもっていた。宝箱もある。

少し怖かったけど、今の私なら大丈夫。

 

一緒に宝箱をあけた。

そこにはボロボロになっている私の心があった。

二人で顔を見合わせ、一緒に心を治していく。

 

f:id:lovemiko:20190916103703j:plain

↑ 二人の共同作業。

治し終わったところで、小さな私が

 

「怖かった。我慢したくなかった。抱きしめてほしかった。気づいてほしかった。何も悪くないって守ってほしかった。」

 

感情を解放したかのように、泣きわめく。

私は、私の中の女の子を優しく抱きしめた。

 

もう今の私なら大丈夫、受け止めてくれる。と判断したのだろう。

私の中に小さな私が溶け込んでいく。

 

次の日、心が苦しくないことに気づく。

朝起きると、苦しくて死にたい。とさえ思っていたのに。

 

心が晴れた。

渇望した景色が見れたのだ。

 

一度まっさらにする事によって、真っ暗で出口の見えないトンネルに光が差し込んだ。

 

目の前に大きな越えられない壁があったとしても、無理に越えるのではなく、壁に穴をあけたり、違う抜け道を探すことができる。

 

あらがうのではなく、自分の心に寄り添う。

もし、悩んでいる人がいたら自分の感情に素直になってほしい。

 

自分で自分を癒す力。

パワーを充電してから、行動にうつす。(beingとdoing)

 

人には誰しも、自己治癒力(パワー)が備わっている。

 

愛を込めて。