きらきらメンタルブログ

PTSDと適応障害からのV字回復

私の心のバランスのとり方

カウンセリングで教えてもらった考え方。

 

「beingとdoing」

 

Doingとは自分の行動。 Beingとは自分の気持ち。

 

「みこさんはdoingな人ですね。もう少しbeingも大切にしてあげて下さい。」

頑張りすぎだ。と言いたかったのだと思う。

 

私は性格の気質的に「私なら乗り越えられる!克服してみせる、負けない、私ならできる!」とついつい自分の本当の感情を抑え込み、置き去りにしていた。

 

ナイフの傷害事件からのPTSD、幼少期の性的虐待、暴言と暴力をうけて育った思春期、父親の億を超える借金。。。これらのことを自分の感情を置き去りにし、気合と根性で戦っていたのだ。

 

自分の感情、本当の気持ちに目を向ける。

紙に書く、整理する。

自分の今の心に目を向ける。

私にはとても効果があった。

 

当時は社会との繋がりを切りたくなくて、苦しみながら週2で仕事をしていたが辞める決断ができた。執着心を手放すことにした。

たった週2の仕事すらできないのか。と責めるのをやめた。

 

この時は子供たちも小さく、私自身PTSDから適応障害にかかっていた。

何も無理して働かなくてもよかったのだ。

回復したくて行動していたのを、回復させるために休む事にした。

 

「beingとdoingのバランスが大切です。」

 

カウンセラーさんには「みこさんがここにいるのが、不思議なぐらいです。」

「もっと、心に鎧をつけて下さい、人の心はブリキのおもちゃではないのです。」

と言われたことがある。

 

漢方薬の先生には「どうしてそんなに頑張れるの?こんなに色々経験してるのに、あなた幸せでしょ?こっちが教えてほしいわ。」

と言われたこともある。

 

doingだけでも、beingだけでもだめなのだ。

頼らなすぎるのも、頼りすぎるのもだめ、バランスが大切。

 

doingで得た知識と経験は私の立ち上がる武器になった。

 

beingで得た自分を癒す方法は、私の盾となり守ってくれた。

 

以前は私のもっているもの、取り巻く環境全ては私の努力で掴みとってきたものだ。と驕っていた。

私一人では何もできない。今は毎日、感謝しながら生きている。

 

これらの経験は私に気づきを与えてくれた。

 

過去に起こったことは変えることはできない。

乗り越えるのではなく、受け止め、寄り添いながら生きていく。

 

以前は「誰か私の苦しみ、気持ちを分かって!」と依存心もあった。

自分の傷は自分自身が分かってあげれたらいい。

同じような経験をしても、人それぞれ育ってきた環境、性格、考え方が全く同じということはないのだから。

 

たまに思い出して涙を流す夜があってもいいじゃないか。

「よくやってるね。たくさんご褒美待ってるよ。こう思えてる今の自分に感謝しよう!」

 

 

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置かれた場所で咲きなさい

 ↑私が救われた本です。

 

愛を込めて。