きらきらメンタルブログ

PTSDと適応障害からのV字回復

幼少期のトラウマ②(私の心理編)

どんな経験でも財産になる。

 

上を見たらキリがないし、下を見てもキリがない。

私より辛い経験をしてる人達もたくさんいる。

 

この経験を乗り越えたら、きっと私は成長できる。

 

ナイフの時も頑張った。今回も自分と向き合い、乗り越えてみせる。

 

。。。。。。。。。何か辛い事に直面した時に前向きに考えるタイプの私にとって、このトラウマに対してはそうはいかなかった。

 

日常生活のストレスに対してだったら、この対処法で良いが大きなトラウマに対してだと自分を苦しめる考え方になる。

何度も何度も記憶を整理し向き合う日々。逃げたくないと自分と向き合う日々。

 

 

ある日、自分の中に一つのイメージが浮かんだ。

 

鉄格子の檻に入れられた女の子。。。。。幼かった私だ。

 

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↑イメージの中の幼い頃の私。とても傷ついているようだった。。。

声をかける。「今まで、気づいてあげれなくてごめんね。辛かったよね、そこから出してあげられるように頑張るから待っててね。」

 

女の子の表情は無機質的で感情が欠落しているように感じた。

 

女の子を助けてあげたい。あの檻から出してあげたい。

でも、救い方がわからない。。。

 

「みこさんがとても深く傷ついているのが分かる。ナイフの時は大人だったけど、これはとても小さかった時の記憶。助けてあげたい。」

カウンセラーさんが涙をながしながら言ってくれた。

 

大きなトラウマに対しては共感してくれることが一番の薬に思う。

共感して、涙を流してくれる。

ありがたかった。少し、心が浄化(カタルシス)された気がした。

 

何で、あんな小さい子にあんな事ができるのか。

悪魔だ。   いや、悪魔という言葉さえもったいない何か汚いものだ。

 

ナイフ事件は傷害だったが、この記憶は性的な被害をうけている。

自尊心(人格を大切にする気持ち)が激しく傷ついているのが自分でも分かる。

 

そんな中、一冊の本と出会う。「すべて忘れてしまえるように」

海外でものすごく辛い体験をした女性の本だ。

悲観的ではなく、正直に自分の気持ちを綴った彼女の言葉に勇気をもらった。

 

本当の意味で向き合う覚悟ができてなかった事に気がついた。

 

 

女の子を檻から出して抱きしめる。

 

「みこちゃん、怖かったね。みこちゃんは何も悪くないよ。

ずっとこんな所にいさせてごめんね。 私の心を守ってくれていたんだね。

もう、大丈夫。ふかふかのベッドで休んでいて。」

 

当時、母親に言ってもらいたかった言葉を小さな私に伝えた。

 

もう、小さな私に背負わせない。

檻から出してあげる=傷と私自身が向き合う覚悟

だった事に気づいた。

 

このイメージにについて、カウンセラーさんに話したら

「自分で考えたのですか?」

と大変驚いていた。

 

私が回復に向かうまで、このイメージとつきあっていくことになる。

 

 

 

 

自分と向き合う事はとてもパワーを使います。

すでに頑張っている人には自分を癒すご褒美や時間が必要です。

 

愛を込めて。